EVENTS

2024.10.14〜2024.10.27
角川武蔵野ミュージアム
無料

-BLOSSOM- 台漫満開・百花繚乱

角川武蔵野ミュージアム 3階 展示室にて、2024年10月14日(月祝)~10月27日(日)に台湾漫画イベント「-BLOSSOM- 台漫満開・百花繚乱」を開催します。
イベント名
-BLOSSOM- 台漫満開・百花繚乱
開催期間
2024.10.14〜2024.10.27
開催時間
10:00~18:00
料金
無料

近年、台湾漫画は発展を遂げており、日本において翻訳作品の増加や国際漫画賞の受賞など非常に注目されています。台湾文化部では長年に渡り、魅力ある台湾漫画を発信するため『台湾漫画夜市』や『台湾漫画史不思議旅行 -貸本屋さんと漫画の100年- 展』など様々な企画を日本において開催してきました。また、新しく就任した李遠文化部長は日本を訪問した際に、国立新美術館の逢坂恵理子館長や漫画家として初めて国会議員となった赤松健議員と「漫画外交」を展開するなど、漫画の文化交流を非常に重要視しています。

この日本において芽吹いてきた台湾漫画を、より一層開花させ、より一層多くの方に知っていただくために、「角川武蔵野ミュージアム」と「アニメイト池袋本店」の漫画・アニメの2大聖地、かつ、文化の発信地にて台湾漫画イベントを開催します。

イベント内容

「角川武蔵野ミュージアム」では、『閻鉄花(えんてっか)』の常勝氏、村上春樹氏の「猫を棄てる 父親について語るとき」の挿画を手がけ日本でも活躍する高妍氏、映像化など多数のメディアミックスが展開されるAKRU氏、『ネコと海の彼方』の星期一回收日氏、『青空のもと、風追う少年』の簡嘉誠氏、『葬送のコンチェルト』の韋籬若明氏の台湾人気漫画家6名が『台湾の日常風景』をイメージして描き下ろした今回のイベントでしか見られないオリジナルイラストの展開や国際漫画賞を受賞した10作品、近年拡大しているメディアミックス作品などの貴重な資料を展示いたします。

開催概要

イベント名

-BLOSSOM- 台漫満開・百花繚乱

開催日時

2024年10月14日(月祝)~10月27日(日)
10:00~18:00
※10月15日(火)、22日(火)は施設休館日

場所

角川武蔵野ミュージアム 3階 展示室

料金

入場無料

主催

台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

協力

角川武蔵野ミュージアム、アニメイト池袋本店、タイガーエアー台湾、京盛宇

イベント公式ページ

※アニメイト池袋本店の開催情報はイベント公式ページをご確認ください。

本展覧会に関するお問い合わせ先

台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
03-6206-6180