武蔵野坐令和神社 2023年12月の祭事・ご祈祷のご案内
武蔵野坐令和神社にて催行予定の祭事・ご祈祷をご案内します。
※詳細な情報は、公式Twitterをご確認ください。
祭事・ご祈祷
どなたでもご参列いただけます。(先着20名程度)
参列希望の方はお電話か授与所にてお申込みください。
※初穂料は中学生以上の参列者の方にお納めいただきます。
月首祭(げっしゅさい)
12月1日(金)10:30~ 初穂料1,000円
月首祭は月のはじめに斎行するお祭りです。
神様に日ごろの感謝の気持ちを捧げ、崇敬者様の平安や世の中の安寧を祈るお祭りです。参列者の皆さまとともに大祓詞の奏上を行っております。
穢れを祓い清める形代流しも行っていただけます。
月次祭(つきなみさい)
12月17日(日)10:30~ 初穂料1,000円
当社の月次祭は第三日曜日に斎行しております。
月の中日までを無事に過ごせたことや日ごろの感謝の気持ちを神様に捧げ、崇敬者様の平安や世の中の安寧を祈るお祭りです。参列者の皆さまとともに大祓詞の奏上を行っております。
穢れを祓い清める形代流しも行っていただけます。
冬至祭
12月22日(金)16:30~ 初穂料2,000円
日が最も短くなる冬至は、陰の気が極まり陽の気に向かう折り返し地点であることから、衰運を改め幸運へと向かう「一陽来復」の信仰と結びついてきました。この日には昔から「ん」のつく食べ物を食べ、柚子のお風呂で体を清める風習もあります。
冬至祭では当社のご祭神であり、太陽を司る天照御大神の御稜威(みいつ)がさらに威光を増し、私たちにご加護があらんことをお祈り申し上げます。また、巫女による豊栄の舞と、天から差し込む光を表す笙の音色をご神前に奉納し、参拝者の皆様には高知県産の福柚子をお分かち致します。
※豊栄の舞と笙の演奏があります
※笙の奏者による雅楽の解説もあります
白狼祭(はくろうさい)
12月30日(土)15:00~ 初穂料3,000円
日本狼である当社の狛犬に因んだお祭りです。土曜か日曜の戌の日に斎行されます。
『日本書紀』に山犬(日本狼)が日本武尊を導いたという伝承があることから、祭典では吉福社中による白狼の舞が奉納されます。
お祭りの後には宮司による講話と、土屋仁応さんの手掛けた神使像をお近くでご覧になれる見学会も行われます。
大祓式
12月31日(日)16:00~ 初穂料2,000円
神道では日ごろの思いや行いにより、知らず知らずのうちに罪や穢れは身につけられていくものだと考えられており、罪や穢れを半年に一度、水に流して祓い清めてきました。
大祓式では祓えの言葉である「大祓詞(おおはらえことば)」を奏上し、切麻(きりぬさ)で体を祓い、自身の罪や穢れを移した形代(かたしろ)を水に流して祓い清める神事を行います。
年内最後に心身のお祓いをして、清々しい気持ちで新年を迎えましょう。
お問い合わせ
武蔵野坐令和神社 04-2003-8702
公式X (旧Twitter) @ReiwaJinja