EVENTS

2021.10.30〜2022.05.08
角川武蔵野ミュージアム
有料

角川武蔵野ミュージアム「浮世絵劇場 from Paris」開催

ところざわサクラタウン内、角川武蔵野ミュージアム1Fグランドギャラリーにて、巨大映像空間へ没入する360度体験型コンテンツ「浮世絵劇場 from Paris」を2021年10月30日(土)~2022年5月8日(日)まで開催します。
イベント名
浮世絵劇場 from Paris
開催期間
2021.10.30〜2022.05.08
開催時間
日〜木曜:10:00~18:00/金・土:10:00~21:00/※最終入場 閉館30分前
チケット購入ページへ

事前予約がおすすめです

本展では、12幕の異なる映像シーンが1,100㎡を超える大空間に映し出されるほか、本展で使用された大量の浮世絵を紹介するコーナー、さらに新たな感性で浮世絵を作り続ける日本の現代浮世絵師たちの作品も紹介し、進化を続けている浮世絵の今を堪能できます。

3月より新コンテンツが追加

そしてこの春、ところざわサクラタウンで開催される「サクラまつり2022」に合わせ、全く新しい浮世絵劇場第二幕として、新コンテンツが追加されます。

●新映像「桜」
浮世絵劇場「SPIRIT of JAPAN」を制作するデジタルアーティスト、ダニーローズ・スタジオにより、「桜」をモチーフにした新しい映像が追加されます。日本人の春の心を捉えて放さないモチーフを、フランスのアーティストがどのように表現するのか、ご期待ください。
※3月下旬追加予定。詳細が決まり次第、角川武蔵野ミュージアムのWEBサイトとSNSでお知らせします。

●現代木版画作品の追加展示
第二部の展示スペースでは、新たに桜をモチーフとした現代木版画作品が展示されます。作者の加藤晃秀(1936~2015)は京都市生まれ。京都美術大学日本画科卒業後、デザイン工房を設立し、各種工芸品企画に参画する一方、独特のタッチの"粋画"を創案。ニューヨークなどの各地で個展を開催し、海外からも注目を集めています。白と黒を基調にした大胆な構図で古都の風情を描き、国内外で高い評価を得ている作家です。
※浮世絵展示の入れ替えは3月16日(水)~。

チケット

オンライン購入価格(税込)
一般(大学生以上):2,200円/中高生:1,800円/小学生:1,100円
※未就学児無料

当日窓口購入価格(税込)
一般(大学生以上):2,400円/中高生:2,000円/小学生:1,300円
※未就学児無料

チケット購入ページ:https://tix.kadcul.com/

開催概要

休館日

毎月第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館・翌日閉館)
※最新情報は角川武蔵野ミュージアムホームぺージをご覧ください
https://kadcul.com/guide/info

イベント詳細

https://kadcul.com/event/50

主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人角川文化振興財団)
協賛:デルタ電子株式会社
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協力:KIYO-E PROJECT 株式会社ミヅマアートギャラリー
   東京伝統木版画工芸協同組合 コエドブルワリー

※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

角川武蔵野ミュージアム 公式サイト:https://kadcul.com/