ところざわサクラタウンで『角川映画祭』開催!
常識にとらわれず、観客を楽しませるためエンターテイメントに徹した「角川映画」の名作の数々をスクリーンでご堪能ください。
- イベント名
- 角川映画祭
- 開催期間
- 2021.11.19〜2021.12.16
- 料金
- 一般 ¥1,600/シニア ¥1,200/ファーストデイ(12/1)・水曜サクラタウンデイ ¥1,200/学生応援割 学生の方に限り1,000円で鑑賞!(要学生証提示)他、各種割引あり
【NEW】
『角川映画祭』アンコール上映が12月19日(日)~30日(木)の期間で決定しました。スケジュール等詳細はこちら。
開催概要
1976年、低迷していた日本映画界に突如彗星のごとく現れ、「読んでから見るか、見てから読むか。」をコピーとした出版界との連動や当時は画期的だったテレビを使った宣伝など、大規模なメディアミックス展開を行ない、絶えず時代をリードし続けている角川映画―その誕生から45年を記念し、角川映画第1弾として巨匠・市川崑監督がメガホンを撮った『犬神家の一族』の4Kデジタル修復版をはじめ、深作欣二、大林宣彦などベテランから、当時はまだ新人監督だった相米慎二や森田芳光など…現在の日本映画界に影響を与えた一流のクリエーターたちが作り上げた作品をラインナップした「角川映画祭」を開催致します。
常識にとらわれずただただ観客を楽しませるためエンターテイメントに徹しパワーあふれる傑作を送り出した伝説の「角川映画」をスクリーンにてご堪能頂けますと幸いです。
角川映画祭公式HP
https://cinemakadokawa.jp/kadokawa-45/
上映作品一覧
「犬神家の一族」デジタル展示
『角川映画祭』を記念して、ダ・ヴィンチストア本店にて映画ファン必見の「犬神家の一族」デジタル展示(IT-One Quest)を開催。
「読んでから見るか。見てから読むか。」をテーマに、メディアミックス戦略の原点となった作品を、実際に「映画撮影で使用された撮影台本」「原作」「撮影された映画のシーン」を連動比較して閲覧することができます。
撮影台本には市川崑監督の様々な書き込みがあり、原作本と同時に表示して比較することで、映画制作にあたっての監督の狙いや制作過程における創作の深まりを読み取ることができます。また、台本のページに連動した各シーンの動画が連動して表示されているだけでなく、撮影当時のスチル写真が連動して表示されることで、映画作成の背景についての考察をさらに深めるものとなります。
さらに、「もし犬神家が実在していたら?」をコンセプトに「犬神家の一族」の物語へと誘う限定グッズをダ・ヴィンチストアで販売中。
・犬神家の湯呑(1,760円)
・犬神家のTシャツ(3,300円)
・犬神製薬マスク(1,980円)
・那須ホテル ロングタオル(1,540円)
ダ・ヴィンチストアでは、上記商品いずれか1点と角川映画祭公式パンフレットの同時購入で、復刻チラシを配布しています。
展示期間
2021年11月19日(金)〜12月18日(土) 10:00~20:00
会場
ところざわサクラタウン2F ダ・ヴィンチストア 本店
(埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3/JR武蔵野線東所沢駅より徒歩約10分)
公式サイト
https://davinci-store.jp/topics/20211119_02.html
IT-One Questは、動画/静止画/テキスト(以下、デジタルコンテンツ)の比較研究のためのプラットフォームソリューションで、デジタルコンテンツを連動させることにより、コンテンツ同士の同時比較を可能にする画期的なシステムです。