EVENTS

2024-10-26
ジャパンパビリオン ホールB
無料

TAIWAN MOVIE WEEK 2024

ジャパンパビリオン ホールBにて、2024年10月26日(土)に『流麻溝十五号』を上映します。鑑賞は無料ですが、事前応募が必要です。鑑賞をご希望の方は参加応募ページよりお申し込みください。
イベント名
TAIWAN MOVIE WEEK 2024
開催期間
2024-10-26
開催時間
12:30開場/13:00開映
料金
無料(要参加応募) ※抽選
チケット情報ページへ

事前応募はこちらから

TAIWAN MOVIE WEEK 2024

2024年10月17日(木)~10月26日(土)の期間、ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールBをはじめ一部の施設で、台湾の人気映画・ドラマ11作を一挙上映する「TAIWAN MOVIE WEEK 2024」が開催されます。
ところざわサクラタウンのジャパンパビリオンホールBでは、10月26日(土)に『流麻溝十五号』を上映。

また、WEBザテレビジョンとコラボした企画も併せて実施。10月中旬公開予定の特設サイトにて、NetflixやU-NEXT、Huluほか国内の主要な配信サービスで観られる台湾作品を、注目の俳優の紹介などを織り交ぜながら、さまざまな切り口でその魅力を伝えます。

ところざわサクラタウン上映作品

『流麻溝十五号』(2024年、ゼロ・チョウ監督)


流麻溝十五号

©thuànn Taiwan Film Corporation


台湾国民政府による恐怖政治下で戒厳令が敷かれていた時代に、政治犯収容を目的とした教育施設と監獄のある緑島で生きる女性たちの姿を、実在した複数の人物を3人の女性に投影して描いたドラマ。監督は「Tattoo 刺青」などこれまでも一貫してジェンダー平等の視点から作品を撮り続けてきたゼロ・チョウが務めた。映画のタイトルとなった『流麻溝十五号(原題:流麻溝十五號」)』は、身分も年齢も違う女性たちが収容されていた住所。

1953年、政治的弾圧が続く台湾では、罪を課せられた者は思想改造および教育・更生のため緑島に収監されていた。連行された者は名前ではなく番号で呼ばれ、重労働を強いられた。純粋な心を持ち、絵を描くことが好きな高校生のユー・シンホェイ。子どもが生まれて間もなく投獄された、正義感の強い看護師イェン・シュェイシア。妹を拷問から守るため自ら囚人となったダンサーのチェン・ピン。次々と迫る不条理に対しても考えることを諦めず、日々を生き延びようとする彼女たちだったが……。

・日時:2024年10月26日(土) 12:30開場/13:00開映
・場所:ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールB
・参加応募:イープラス
・応募期間:2024年9月17日(火)10:00~10月6日(日)23:59

開催概要

イベント名

TAIWAN MOVIE WEEK 2024

開催日時

2024年10月17日(木)~10月26日(土)

開催場所

・TOHOシネマズ 日比谷(千代田区有楽町1丁目1-24F)
・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(港区六本木6丁目10-2 六本木ヒルズ けやき坂コンプレックス)
・TOHOシネマズ 池袋(豊島区東池袋1-18-1 HarezaTower内)
・ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールB(埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3)
・東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区有楽町1丁目1-2)

参加方法

事前応募ページより申し込み

「TAIWAN MOVIE WEEK」上映スケジュール

こちらのページよりご確認ください。

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