PARK


武蔵野樹林パークとは
武蔵野樹林パークは、公募設置管理制度(P-PFI)によって民間事業者として選定された角川文化振興財団が管理運営を担うスペースです。
チームラボによるインタラクティブな光のアート空間「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」を常設展示し、 隈研吾設計の飲食施設「武蔵野樹林カフェ」も設置します。
地域住民の皆様にとっても、来訪者にとっても魅力的な公園を目指し、所沢市と協力しながら環境整備を行っていきます。

  • チームラボ どんぐりの森の呼応する生命
    武蔵野の雑木林を代表するコナラなどの落葉広葉樹の森を、角川武蔵野ミュージアムは武蔵野樹林と呼んでいます。 この武蔵野樹林は、春から夏にかけては緑の移ろい、秋から初冬にかけては紅葉の移ろいがあり、秋に、どんぐりを熟します。
    縄文時代、多くの人々は、どんぐりという食料が豊富で、明るくて住みやすいどんぐりの森と共に生きていたのです。
    武蔵野のどんぐりの森が、人々の存在によって変化する光のアート空間に変わります。

  • 園内飲食施設「武蔵野樹林カフェ」
    「武蔵野の“物語”をめぐるお店」をテーマに地元・所沢の一般社団法人まちつくり所沢が運営するカフェ&ショップ。隈研吾デザインの店舗で、狭山茶や所沢の地ビール・野老ゴールデンなど地域の特産品が味わえます。

武蔵野樹林パーク